提言書「地域の観光産業がコロナ禍を乗り越え、前に進むために」を手交
提言書「地域の観光産業がコロナ禍を乗り越え、前に進むために」を手交
日本商工会議所は、提言書「地域の観光産業がコロナ禍を乗り越え、前に進むために」を取りまとめ、12月18日、篠辺修・観光委員会共同委員長(ANAホールディングス㈱特別顧問)、酒井公夫・観光専門委員会共同委員長(静岡商工会議所会頭・静岡鉄道㈱代表取締役会長)が、赤羽一嘉・国土交通大臣を訪問し、提言書の手交を行った。
本提言書は、新型コロナウイルス感染症により極めて厳しい経営環境に置かれている観光関連産業や地域への十分な支援と、その先を見据えた地方創生実現の柱としての観光振興に必要な事項をとりまとめたもので、11月10日に国土交通省・観光庁をはじめ関係各方面に提出したもの。(提言書概要は以下URL参照)
○提言書「地域の観光産業がコロナ禍を乗り越え、前に進むために」を公表
https://archive.jcci.or.jp/news/2020/1110140000.html
赤羽国土交通大臣(中央左)に提言書を手渡す篠辺観光委員会共同委員長(中央右)、酒井観光・インバウンド専門委員会共同委員長(左)、久貝卓日商常務理事(右)