「技術革新(AI等)が進展する中での労使コミュニケーションに関する検討会」報告書について(厚生労働省)
厚生労働省は、令和元年12月から令和3年6月にかけて、AI等の技術革新が進展する中での労使コミュニケーションについて、「技術革新(AI等)が進展する中での労使コミュニケーションに関する検討会」を開催し、今般、報告書をとりまとめました。
AI等の新技術は、人口減少下での生産性向上と経済成長の源泉となり、労働条件の改善等に資する一方、複雑で高度な業務をも代替する結果、労働者の職務や配置の変更など雇用の在り方に影響を及ぼすことが考えられます。
同報告書では、AI等の技術革新が進展する中での労使コミュニケーションの在り方や重要性、具体的な内容について、多岐に渡る企業の取組事例を踏まえながら取りまとめています。
詳細につきましては、以下資料をご参照ください。
(資料1)技術革新(AI等)が進展する中での労使コミュニケーションに関する検討会 報告書
(資料2)技術革新(AI等)が進展する中での労使コミュニケーションに関する検討会 取組事例集
(資料3)技術革新(AI等)が進展する中での労使コミュニケーションに関する検討会 概要