「石垣」平成25年7月号の内容は・・・・・・

特集

まちが舞台の新たなストーリー

映画やドラマ、小説に登場するまちは、多くの人の心を魅了する。こうした作品の舞台になることで、全国から多くの人が訪れるだけでなく、地域の人もまちに誇りを持ち、新たなにぎわいが生まれるきっかけとなることも多い。今号では、作品を生かした新たなまちづくりや観光振興に取り組む地域の事例を紹介する。

まちの解体新書

◆愛知県犬山市◆

「江戸時代を体感できるまち」

あの人を訪ねたい

◇朝日 健太郎◇

（ロンドンオリンピックビーチバレー代表
日本ビーチ文化振興協会理事長）

こうしてヒット商品は生まれた！

◆「新扇組」◆

（島工業団地「スマイルプロジェクト」）

長寿企業の秘密

◇柴沼醤油醸造◇

（伝統の技術を守るため〝攻め〞の姿勢で挑戦を続ける）

社訓のススメ

◆原町商工会議所 会頭 高橋 隆助（株式会社高良 代表取締役）◆

「１００年後も地域に必要とされる企業でありたい」
 

商工会議所活用レシピ

◆異業種の企業と一緒に仕事をする機会をいただきました◆

オートスナック
専務取締役
三品 浩文

鹿沼商工会議所（栃木県）
総務課長補佐
君島 敏之

プレゼント

「犬山商工会議所」提供
◇じねんじょ夢とろろドーナツ◇
犬山の特産である自然薯「夢とろろ」が生地に練り込まれ、カステラのようにふわふわとした食感が味わえるドーナツ。冷めても固くならず、もっちりとした食感を楽しめます。５名様

「犬山商工会議所」提供
◇げんこつ（わん丸君）◇
歴代の犬山城主が陣中食として家来に振る舞ったとされるげんこつ飴は、ニッキの味がする、きなこの飴。噛めば噛むほど口の中に素朴な味が広がります。パッケージデザインは、犬山市の公式キャラクター「わん丸君」。５名様