3日8日に「100年フードサミット」を開催（文化庁）

　文化庁は3月8日、「第二回100年フードサミット」を九段会館テラス（東京都千代田区）で開催する。地域で受け継がれている食文化を「100年フード」と認定し、継承・振興への機運を醸成する取り組みの一環。当日は、令和5年度の認定事例から有識者特別賞を受賞した事例や、100年フードサポーターとして活動する企業・学校の事例を紹介するシンポジウムと認定団体関係者との交流会を実施する。シンポジウムには、ファシリテーターとして公益社団法人日本観光振興会総合研究所顧問の丁野朗氏、パネリストとしてクリエイティブカンパニー・株式会社dea代表取締役の畑中翔太氏らが登壇する。参加は無料で、定員150人（先着順）。受け付け期限は3月6日。オンライン参加も受け付けている。

　詳細は、https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/94007301.htmlを参照。

　

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