1月22日から「三陸・常磐ウィークス」第3弾を実施（経産省）

　経済産業省は1月22日、東日本大震災の影響を受けた三陸・常磐地域（岩手県、宮城県、福島県、茨城県）の水産加工品「三陸・常磐もの」の消費拡大を促進するキャンペーン「三陸・常磐ウィークス」第3弾を開始した。同キャンペーンは2022年12月に同省と復興庁、農林水産省などが同地域の水産業の本格的な復興・発展を後押しするために立ち上げた官民連携の枠組み「魅力発見！三陸・常磐ものネットワーク」の取り組みの一環。3月24日までをキャンペーン期間とし、期間中は、「SAKANA&JAPAN FESTIVAL2024（魚ジャパンフェス）in 代々木公園」（2月22～25日）などのイベント参加や、同ネットワーク参加企業、各省庁の社員食堂などでの「三陸・常磐もの」のメニュー・弁当などの提供、キッチンカーやマルシェなどを通じた消費拡大を行う。なお、同ネットワークは、1月22日時点で1134者が参加している。

　詳細は、https://www.meti.go.jp/press/2023/01/20240119005/20240119005.htmlを参照。

 

　　魅力発見！三陸・常磐ものネットワークhttps://sjm-network.jp/

　　地域振興情報https://archive.jcci.or.jp/region/

　　まちナビhttps://archive.jcci.or.jp/region/town/

　　東日本大震災復旧・復興支援情報https://archive.jcci.or.jp/region/tohokukantodaisinsai/

　　日商AB（経産省）https://ab.jcci.or.jp/tag/104/