万博会場で使用する物品の提案等を募集する「Co-Design Challenge 2024」を1月末まで応募受付中(公益社団法人2025年日本国際博覧会協会)
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会では、現在、大阪・関西万博の未来社会ショーケース事業の一つであるEXPO共創事業特別プログラム「Co-Design Challenge 2024」の応募を受け付けている(応募締切1月末まで)。
本事業は、社会課題の解決や万博が目指す未来社会の実現を目的とし、「万博を契機に、日本全国それぞれの土地で “これからの日本のくらし(まち)をつくる”」というコンセプトのもと、万博会場で使用する物品の開発・提供と、その物品に関連したものづくり体験企画が一体となった提案を募集するものである。
対象はオープンファクトリーに取り組む(取り組もうとしている)企業・団体で、審査を経て選定された提案は、物品・体験企画の開発後、物品は万博会場に設置されるとともに、体験企画は同協会の観光ポータルサイトに観光商品として登録される予定。
募集期限は2024年1月31日(水)17時。
詳細については https://www.expo2025.or.jp/news/news-20231208-01/ を参照。