2023年度「かわまち大賞」に松戸市と大垣市の取り組みを選定(国交省)
国土交通省は15日、河川を生かしたまちづくりの優れた取り組みを顕彰する2023年度「かわまち大賞」に千葉県松戸市(利根川水系・坂川)と岐阜県大垣市(木曽川水系・水門川)の活動を選定した。全国264カ所で登録されている「かわまちづくり」計画のうち、地域活性化に一定の成果を上げている地域を2018年度から表彰しているもの。千葉県松戸市は、官民連携による水環境改善活動や新たなイベント「松戸宿坂川献灯まつり」の創出などの取り組みが、岐阜県大垣市は、水辺空間に整備した広場を「かわまちテラス」として活用し、新たなにぎわいスポットとして、まちの連続性や回遊性が生まれていることなどが評価された。
詳細は、https://www.mlit.go.jp/river/kankyo/main/kankyou/machizukuri/taisyo.htmlを参照。
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