2023年6月にフィリピンがRCEP協定発効へ(経産省)
経済産業省は4日、4月3日にフィリピン共和国が、地域的な包括的経済連携(RCEP)協定の批准書を寄託者であるASEAN事務局長に帰宅したことを発表した。この寄託により、60日後の6月2日にフィリピンについてもRCEP協定が発効。発効すれば、すでに発効済みの日本、ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、シンガポール、タイ、ベトナム、オーストラリア、中国、韓国、ニュージーランドに次いで14カ国目となる。
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