2月23日から「三陸・常磐ウィークス」を実施（経産省）

　経済産業省は２月23日から３月24日まで、東日本大震災の影響を受けた三陸・常磐地域（岩手県、宮城県、福島県、茨城県）の水産加工品「三陸・常磐もの」の消費拡大を促進するキャンペーン「三陸・常磐ウィークス」を実施する。同キャンペーンは2022年12月に同省と復興庁、農林水産省などが同地域の水産業の本格的な復興・発展を後押しするために立ち上げた官民連携の枠組み「魅力発見！三陸・常磐ものネットワーク」の取り組みの一環。期間中は、東京の代々木公園（２月23～26日）と大阪の万博記念公園（３月17～21日）で開催されるイベント「SAKANA & JAPAN FESTIVAL 2023」で出店するほか、同ネットワーク参加企業などで社員食堂、キッチンカーなどを通じた弁当販売などを行う。なお同ネットワークは、三陸・常磐ものの売り手と買い手をつなぐことを目的に、政府関係機関、自治体、企業から広く参加者を募集、2月17日時点で856者が参加している。

　詳細は、https://www.meti.go.jp/press/2022/02/20230221001/20230221001.htmlを参照。

 

　　　魅力発見！三陸・常磐ものネットワークhttps://sjm-network.jp/

　　　地域振興情報http://archive.jcci.or.jp/region/

　　　まちナビhttp://archive.jcci.or.jp/region/town/

　　　東日本大震災復旧・復興支援情報http://archive.jcci.or.jp/region/tohokukantodaisinsai/

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