「防災道の駅」に39駅を選定(国交省)
国土交通省はこのほど、都道府県の地域防災計画などで広域的な防災拠点に位置づけられている全国の道の駅を「防災道の駅」として選定した。選定された駅は、秋田県大仙市「協和」、千葉県八千代市「やちよ」、長野県塩尻市「小坂田公園」、新潟県妙高市「あらい」、石川県輪島市「のと里山空港」、静岡県富士宮市「朝霧高原」、愛知県豊橋市「とよはし」、福井県大野市「越前おおの」、奈良県奈良市「中町(仮称)」、岡山県玉野市「みやま公園」、広島県東広島市「西条のん太の酒蔵」、山口県周南市「ソレーネ周南」、長崎県佐世保市「させぼっくす99」、宮崎県都城市「都城」など39駅。
今後、国は、選定された道の駅をハード・ソフト両面から重点的に支援。広域防災拠点としての役割を十分に果たせるように整備していく。
詳細、https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001460.htmlを参照。