2020年度ものづくり白書を閣議決定(経産省、厚労省、文科省)
経済産業省、厚生労働省、文部科学省が共同で取りまとめた「2020年度ものづくり白書」(令和2年度ものづくり基盤技術の振興施策)が28日、閣議決定された。白書では、事業者に特に影響の大きい「レジリエンス」(サプライチェーン強靭化)、「グリーン」(カーボンニュートラル)、「デジタル」の3つの観点から官民の最新動向を分析。「わが国ものづくり産業が直面する課題と展望」「ものづくり人材の確保と育成」「ものづくりの基盤を支える教育・研究開発」などについてレポートしている。
詳細は、https://www.meti.go.jp/press/2021/05/20210528002/20210528002.htmlを参照。
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