城泊・寺泊による歴史的資源の活用事業の公募開始（観光庁）
観光庁はこのほど、城や社寺を、日本ならではの文化が体験できる宿泊施設（城泊・寺泊）として活用する「観光振興事業費補助金（城泊・寺泊による歴史的資源の活用事業）」の公募を開始した。対象は、観光地域づくり法人、地方公共団体、地域協議会、民間事業者など。採択案件には、上質な観光コンテンツを求める国内外の旅行者に向けた滞在環境整備や体験コンテンツの造成・多言語化などの取り組みに対して支援を行う。応募締め切りは７月５日。
詳細は、https://www.mlit.go.jp/report/press/news05_000308.htmlを参照。