開業費用は少額化の傾向、「500万円未満」が40.1%(日本公庫)
日本政策金融公庫はこのほど、「2019年度新規開業実態調査」の結果を公表した。調査対象は、日本政策金融公庫国民生活事業が2018年4月から同年9月にかけて融資した企業のうち、融資時点で開業後1年以内の企業。2137社から回答を得た。
開業費用は「500万円未満」が40.1%となり、1991年度の調査開始以来、最高となった。次いで「500万~1000万円未満」が27.8%となった。
詳細は、https://www.jfc.go.jp/n/news/を参照。
日本政策金融公庫 https://www.jfc.go.jp/