「人権シンポジウムin東京~いま、企業に求められるもの~」10月29日開催(法務省)
法務省・全国人権擁護委員連合会は、10月29日、「人権シンポジウムin東京~いま、企業に求められるもの~」(後援:日本商工会議所、東京商工会議所等)を都内で開催する。
シンポジウムの第1部では、駿河台大学名誉教授の水尾順一氏が「企業を取り巻く現状」と題して、CSR、SDGs(持続可能な開発目標)、ESG投資などについて基調講演を行う。第2部では、横浜市立大学教授の影山摩子弥氏をコーディネーター、ユニリーバジャパンホールディングス代表取締役の北島敬之氏、一般財団法人CSOネットワークサステナビリティコミュニケーターの梁井裕子氏、ANAホールディングス株式会社CSR推進部長の宮田千夏子氏の3名をパネリストとして、「これからの企業には何が求められるか」をテーマにパネルディスカッションを行う。参加費は無料。締め切りは10月28日。
詳細は、http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00208.htmlを参照。
法務省 「企業と人権」関連情報
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00188.html