「技能検定」の実施状況取りまとめ(厚生労働省)
厚生労働省はこのほど、2018年度「技能検定」の実施状況を取りまとめた。2018年度の受検申請者数の合計は80万7287人で、前年度に比べ2万3239人(3.0%)増加し、合格者数は32万4074人となった。技能検定制度は、働く上で身に付けるべき、または必要とされる技能の程度を国が証明するもので、現在130職種で実施している。この検定に合格した人だけが「技能士」を名乗ることができ、1959年度の制度開始から今回の実施までで、延べ約697万人が合格している。
詳細は、https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06421.htmlを参照。
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