レジャー人口 「国内観光旅行」が8年連続首位(日本生産性本部)
公益財団法人日本生産性本部は、「レジャー白書2019」を8月初旬に発行する。2018年のレジャー活動別の参加人口ランキングでは、「国内観光旅行(避暑、避寒、温泉など)」が5430万人で8年連続1位となった。ランキングを前年と比較すると、上位に大きな変動はないが、「ウィンドーショッピング(見て歩きなど娯楽としての)」(13位→9位)、「SNS、ツイッターなどのデジタルコミュニケーション」(17位→14位)、「園芸、庭いじり」(16位→15位)などの順位が上昇した。
2018年のレジャー市場は71兆9140億円で、前年比0.1%増とわずかではあるがプラスとなった。インバウンド効果により観光・行楽部門がプラスとなったほか、スポーツ部門も堅調だった。
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