「訪日外国人消費動向調査（4～6月期）」を公表（観光庁）
観光庁はこのほど、「訪日外国人消費動向調査（4～6月期）」の1次速報結果を公表した。4～6月期の訪日外国人旅行消費額は前年同期比13.0％増の1兆2810億円となった。国籍・地域別に見ると、中国が4706億円（構成比36.7％）で最も大きかった。次いで、台湾1457億円（同11.4％）、韓国1227億円（同9.6％）、米国946億円（同7.4％）、香港904億円（同7.1％）の順となった。訪日外国人（一般客）1人当たり旅行支出は、前年同期比7.8％増の15万7千円だった。
詳細は、http://www.mlit.go.jp/kankocho/news02_000388.htmlを参照。
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