統計データの利活用テーマに7月3日にシンポジウム(総務省)
総務省および独立行政法人統計センターは7月3日、統計データの利活用をテーマとしたシンポジウムを和歌山市内で開催する。総務省および独立行政法人統計センターは、2018年4月1日に和歌山県内に開設した先進的なデータ利活用の拠点「統計データ利活用センター」において、統計ミクロデータの提供などの取り組みを進めてきており、同シンポジウムはその開設1周年を記念したもの。基調講演や産学官からのプレゼンテーションなどが行われる。参加費は無料。定員は300人。
詳細は、http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukei01_02000076.htmlを参照。