2019年度健保組合予算、平均保険料率は12年連続増加(健保連)
健康保険組合連合会はこのほど、2019年度健保組合予算早期集計結果を公表した。同調査は、19年度予算データの報告があった組合(1367組合)の数値を基に、19年4月1日現在で存在する1388組合ベースの19年度予算状況を推計した。
平均保険料率(3月1日現在)は、9.218%で、前年度比0.011ポイント増加した。平均保険料率の上昇は12年連続となった。被保険者1人当たりの保険料負担は49万5732円で、前年度比9401円増加した。現行の高齢者医療制度施行前の07年度と比べると11万2120円増加した。
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