「東商環境アクションプラン」を策定(東京商工会議所)
東京商工会議所(三村明夫会頭)は、5月10日(金)環境に配慮した活動を展開する『東商環境アクションプラン』を策定した。
パリ協定の締結やSDGsの採択を契機に、世界的な環境保全に対する関心・要請は日増しに高まっている状況を背景に、新たな行動計画である「東商環境アクションプラン」を策定したもの。
同プランは3年を1期とし、各年で振り返りと評価を行いながら、①会員企業のために取組むこと、②地域と取組むこと、③自ら取組むこと、をそれぞれ設定し、経済と環境の両立に向けて具体的な活動を展開する。