「ふるさとパンフレット大賞」が決定(地域活性化センター)
一般財団法人地域活性化センターはこのほど、「第6回ふるさとパンフレット大賞」の受賞作品を発表した。大賞は、増加する外国人観光客をターゲットとして7カ国語版に対応するパンフレットを作成した秋田県が受賞した。同センターが東京・日本橋に設けている「ふるさと情報コーナー」では、都道府県・市町村などの観光・イベントパンフレット約2600種類を提供している。
また、3月18日には「2018年度パンフレット創造セミナー」を都内で開催する。同セミナーは、大賞受賞団体による受賞作品の制作過程などについての発表、デザイナー、クリエイター、エディターなどによる専門家からの講義により、どのようなパンフレットが手に取られるのか、コンセプト的な部分をテーマに掘り下げ、各自治体で魅力的なパンフレットが創造されることを目指す。定員は100人(先着順)。
詳細は、https://www.jcrd.jp/pressrelease/、https://www.jcrd.jp/event//2019/0129_1690/index.htmlを参照。
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