「中東進出日系企業実態調査」を取りまとめ(ジェトロ)
独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)はこのほど、「2018年度中東進出日系企業実態調査」の結果を取りまとめた。2018年の業績は、対象国全体では過半(55.4%)の企業が黒字と回答、赤字企業は2割弱。黒字が6割超の国も多いが、イランでは約半数(47.4%)が赤字となった。対象国全体では、投資環境の魅力としては「市場規模・成長性」(52.6%)、課題としては「法制度の未整備・不透明性」(67.5%)がトップとなった。
詳細は、https://www.jetro.go.jp/news/releases/2019/65697c0b58af05ff.htmlを参照。
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