2月5日まで「長崎ランタンフェスティバル」を開催中(長崎商工会議所)
長崎商工会議所(森拓二郎会頭・十八親和銀行)や長崎国際観光コンベンション協会などは、長崎の冬を彩る一大風物詩「長崎ランタンフェスティバル」を2月5日まで開催している。フェスティバルは、春節祭として1994年から毎年実施してきた伝統行事。コロナ禍により今回3年ぶりの開催となる。期間中は、長崎新地中華街をはじめ、浜市、観光通りアーケードなど市内中心部に約1万5000個の中国ランタンなどが飾られているほか、約20メートルの龍体を操る「龍踊り」、唐人屋敷跡のまち歩き観光ガイドや手づくりランタンなどの体験型イベントも実施。極彩色で彩るランタンの明かりと異国情緒豊かなイベントを繰り広げ、多くの来場者でにぎわいを見せている。
詳細は、https://www.at-nagasaki.jp/lantern-festivalを参照。
(画像:中心市街地を彩る中国ランタンやオブジェの装飾)
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