「シューマイ風味の小さなパン」期間限定で販売(鹿沼商工会議所)
鹿沼商工会議所(栃木県、木村剛考会頭・キムラ)は、山崎製パン(東京都千代田区)と共同で「シューマイ風味の小さなパン」を開発し、期間限定で販売している。同所は、崎陽軒の初代社長・野並茂吉氏が鹿沼市出身であるという縁から、鹿沼市を「シウマイのまち」とするべくまちおこしを推進。これまで崎陽軒、東京藝術大学との連携によるシウマイ像の設置や、「かぬまシウマイ」を食べられる店を紹介するマップの作成などを行っており、今回の商品開発もその一環だ。シューマイ風味の小さなパンは、豚ひき肉やタマネギを使ったシューマイをイメージした具を中華まんの生地で一口サイズに包んで蒸し上げたもの(1袋3個入り)。2020年から商品開発を進めてきた。スーパーヤオハンなどで今月末まで販売している。
(写真左・中:「シューマイ風味の小さなパン」、右:店頭でPR)
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