1月16~19日、東京・秋葉原の日本百貨店に、長浜の「本気の食」が大集合(長浜商工会議所)
長浜商工会議所(滋賀県、大塚敬一郎会頭・大塚産業マテリアル)は1月16日から19日までの4日間、東京・秋葉原の日本百貨店しょくひんかんで、とうきょうアンテナ・マルシェ2019「北びわこの“おいしい”発信市場」を伴走型小規模事業者支援推進事業として開催する。
同マルシェは滋賀県北部、湖北地域の魅力ある食品の良さを、日本の最大消費地である東京で発信することにより、首都圏のアンテナショップにおける通年出品などの販路・需要拡大につなげることを目的としている。
店頭に並ぶのは、滋賀県産の茶葉を使った渋みの少ない紅茶「近江紅茶ティバッグ」や長浜盆梅展にちなんだお菓子「梅琥珀」、琵琶湖産小あゆ使った「小あゆ木の芽煮」などのほか、江戸時代創業の老舗が提供するしょう油など、地域の特色を生かした食品や伝統的な素材や製法でつくられた食品など。普段、なかなか出会うことがない食品に出会える貴重な場として、多くの来場者が見込まれる。
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