「岐阜といえば鮎菓子」、恒例「鮎菓子たべよー博」6月3日開催（岐阜商工会議所）
岐阜商工会議所（岐阜県、村瀬幸雄会頭・十六銀行）が事務局を務める鮎菓子たべよー博実行委員会は6月3日、同所大ホールで「鮎菓子たべよー博2018」を開催する。
鮎菓子は、「長良川鵜飼い」で知られる岐阜の郷土菓子で、アユの形のカステラ生地の中に求肥（ぎゅうひ）を挟んだもの。同所などはこの鮎菓子を広くＰＲしようと、毎年同イベントを開催している。
当日は、岐阜の和菓子店約30店の鮎菓子が勢ぞろいする「スイーツマーケット」、1人500円で約30店の鮎菓子の食べ比べが楽しめる「鮎菓子食べ放題カフェ」、和菓子職人の指導で鮎菓子づくりが体験できる「鮎菓子づくり体験教室」など、さまざまな催しが行われる（食べ放題カフェと体験教室は事前申し込みが必要）。
詳細は、http://www.gcci.or.jp/pickup/ayuhaku/index.htmlを参照。
Facebookでも情報発信している（https://www.facebook.com/ayugashi.tabeyohaku/）。
また、毎年、鵜飼い開催期間中に販売する鮎菓子7種類の詰め合わせ「鮎めぐり」も販売開始。今年は美濃いび茶を鮎菓子の生地と求肥に練り込んだ「いび抹茶味」が加わった。同所と岐阜県立岐阜商業高校の生徒との共同開発商品だ。10月15日まで岐阜市内で販売する。「鮎めぐり」詳細は、http://www.gcci.or.jp/pickup/ayumeguri/index.htmlを参照。
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