ふるさと名品オブ・ザ・イヤーで「トマトと豚のふじさわカレー」が2部門を獲得(藤沢商工会議所青年部有志)
藤沢商工会議所(神奈川県、増田隆之会頭・角若松)青年部(藤沢YEG)の有志が開発した、『トマトと豚のふじさわカレー』がこのほど、ふるさと名品オブ・ザ・イヤーで「モテパパサポート部門」と「ふるさとカレー部門」の2部門を獲得した。
“ふるさと名品オブ・ザ・イヤー”とは、地域の魅力づくりを応援する民間企業が政府の後援を得て、各地に眠る名品とそれを支えるストーリーや取り組みを表彰するもの。そして今回、同YEGの有志が、藤沢市の魅力を広めるため地元の「高座(こうざ)豚」という高級豚と藤沢ブランドの「湘南トマト」を使った「トマトと豚のふじさわカレー」の商品開発に至るまでの取り組みが、全国各地の地域活性化に向けた実績事例となり受賞するに至った。
このカレーは、さらなるおいしさを追求して商品改良され、5月26、27日に開催される“ふじさわ産業フェスタ”で販売予定となっている。
詳細はhttps://furusatomeihin.jp/motepapa.phpを参照。
藤沢商工会議所http://www.fujisawa-cci.or.jp/
ふじさわ産業フェスタhttp://www.fujisawa-cci.or.jp/festa/jyunbicyu/fest.html
地域振興情報http://archive.jcci.or.jp/region/