「月刊石垣」4月号、分身ロボット発明者・吉藤オリィさんが「あの人を訪ねたい」に登場

日本商工会議所のビジネス情報誌「月刊石垣」の最新号（2023年4月号（4月10日発行）、535円）の「あの人を訪ねたい」は、孤独の解消を命題に活動を続けている、分身ロボット「OriHime」発明者の吉藤オリィさん。「孤独の解消は人と人の間でしかできません。体を運べないなら心を運ぶ。そのためのロボットです」と語る。「特集1」は「女性が働きやすい企業は強い！」がテーマ。女性が働きやすく生き生きと活躍している企業の取り組みは、男性社員にも好影響を与え、会社のイメージアップにも直結する。女性が働きやすい環境をつくり出して業績を上げている企業、小宮商店（中央区）、ひろしま管財（広島市）、吉南（宇部市）、中村土建（宇都宮市）を紹介する。「特集2」では、「地域とともに、未来を創る」と題する、日商の小林会頭と日本YEG歴代会長による特別座談会を取り上げる。「こうしてヒット商品は生まれた！」にはタグチ工業（岡山市）の「ガジラ」シリーズ、「リーダーの横顔」には小林商工会議所の税所篤朗会頭が登場する。

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