シンポジウム「万博で創る未来社会~大阪・関西から全国、全国から世界へ~」を開催(内閣官房国際博覧会推進本部事務局)
内閣官房国際博覧会推進本部事務局は、今般、2025年4月から開催される大阪・関西万博へ向けた全国的な機運を醸成することを目的とし、シンポジウム「万博で創る未来社会~大阪・関西から全国、全国から世界へ~」を3月2日(木)に日経ホールにおいて開催する。本シンポジウムでは、講演やパネルディスカッションを通じて、企業と自治体、それぞれの立場で取り組みを紹介するほか、万博の大きな目玉でもある「テーマウィーク」などの新しい万博のカタチを示す。
申し込み方法等詳細は(https://events.nikkei.co.jp/56294/)を参照。
【開催概要】
日時:2023年3月2日(木) 13:30~16:35
場所:日経ホール(オンラインでの視聴も可能)
主催:内閣官房国際博覧会推進本部事務局
参加料:無料
内容:
〇【第1部】万博を活用した企業の挑戦
・基調講演「万博の準備状況と企業参加の意義について」 石毛 博行氏(2025年日本博覧会協会 事務総長)
・パネルディスカッション「大阪・関西万博による未来社会デザインへの挑戦」
〇【第2部】テーマウィークで課題解決を
・パネルディスカッション「万博が目指す姿とテーマウィーク」
〇【第3部】大阪・関西から全国へ
・基調講演「万博開催のパワーを活用した各地域の活性化」 阪口 伸六氏(大阪府高石市長)
・パネルディスカッション「万博へ動き出す、自治体の取り組み」