1月14日、日本商工会議所は、堀内ワクチン接種担当大臣と職域接種に関する意見交換を行いました。
堀内大臣からは、1回目、2回目接種における商工会議所の協力への感謝とともに、オミクロン株による感染が急拡大する中で、追加接種を迅速に進める必要がある。このため、可能な範囲で職域接種に協力いただきたいとの依頼がありました。
石田専務理事からは、地元自治体と連携し、商工会議所としても可能な限りの協力をしたいと意向を示した上で、これまで職域接種を実施した経験から、具体的なワクチン供給スケジュール等の明示、ワクチン過不足時の他会場との調整、費用面での支援の拡充などを求めました。
