米国最大の公有電力企業によるクリーン&グリーンなエネルギー供給事業への提案募集(日本企業の参加募集)のご案内
米国テキサス州サンアントニオ市に本拠地を置く全米最大の公有電力企業CPS Energy社は、今後の電源リプレース計画において再生可能エネルギーを大幅に取り入れることにしており、そのプロジェクト推進のためのRequest for Proposal(RFP)を先日発出しました。
このプロジェクトは、900MWの太陽光発電や50MWのエネルギー貯蔵など、信頼性、経済性、環境性を兼ね備えたエネルギーミックスを実現する新たなテクノロジーの導入を目的としています。
同社は、優れた技術・製品・サービスを有する日本企業にもぜひご参加いただきたいということで、このほど日本語版プレスリリースを公開しました。
◇CPS Energy社のプレスリリース(日本語版)
なお、RFPへの回答期限は2021年2月1日となります。詳細は以下のCPS Energy ウェブサイト(英語)をご覧ください。
https://www.cpsenergy.com/flexrfp
<お問合せ先>
テキサス日本事務所