「新型肺炎に関する第9回アンケート結果のご報告」(中国日本商会)
中国日本商会は3月27日、日中経済協会北京事務所と共同で新型肺炎に関する第9回アンケート結果を公表しました(有効回答:北京市内の法人会員企業111件)。
北京で工場や店舗を経営する企業に対し、3月の稼働率(前年同月比)を調査したところ稼働率が80%を超える企業は34.8%に留まりました。原因としては、56.5%の企業が「新型肺炎禍による国内需要の減少」を、43.5%の企業が「新型肺炎対策による操業規制」を挙げています。
詳細は以下PDFをご参照ください。
「新型肺炎に関する第9回アンケート結果のご報告」(中国日本商会)
http://cjcci.org/uploads/mail_attachment/1585301626.pdf