中国ビジネス法務セミナー~外商投資法と今後の影響~(日本・東京商工会議所)
日本商工会議所と東京商工会議所は、5月23日(木)に中国ビジネス法務セミナーを開催します。
中国では3月の全国人民代表大会で外資系企業に対する強制技術移転の禁止、政府調達分野の開放などを定めた「外商投資法」が可決・公表されました。同法は来年1月1日から施行されることとなっており、40年にわたり施行されてきた「外資三法」が廃止されるのに伴い、外商投資の情報報告に関する制度やビッグデータに基づく信用管理システムの導入など、外資系企業に関する法制度及び行政管理体制に重大な変革がもたらされます。そのため、今後、中国でビジネスを行う企業の活動にどのような影響を与えるのかに注目が集まっています。
今回のセミナーでは、中国における日系企業法務支援で大変著名な北京市大地法律事務所代表弁護士熊琳氏をお招きして外商投資法が日本企業に与える影響について解説を伺います。皆様、奮ってご参加ください。
記
<日 時> 2019年5月23日(木)14:00~16:00 ※13:30から受付開始
<会 場> 東京商工会議所「RoomA3,4,5」
(住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-2-2 丸の内二重橋ビル5F)
<主 催> 日本商工会議所・東京商工会議所
<定 員> 80名(先着順)
※定員に達し、ご参加いただけない場合のみご連絡いたします。
※参加票の送付はいたしませんので、当日は本申込書、もしくはご確認メールをご持参のうえ、
受付へご提示ください。
<申 込> https://archive.jcci.or.jp/international/seminar-190523.html
<ご案内> https://archive.jcci.or.jp/international/flyer-seminar-190523.pdf
【本件担当】 日本・東京商工会議所 国際部(担当:三宅、千葉)
TEL:03-3283-7876 FAX:03-3216-6497
E-mail:kokusai@jcci.or.jp