「イスラエルを取り巻く世界情勢の変化と同国の可能性」について(国際経済連携推進センター 主催)
一般社団法人国際経済連携推進センターでは、「イスラエルを取り巻く世界情勢の変化と同国の可能性」と題したセミナーを以下のとおり開催いたします。
日 時:2021年8月27日(金) 15時30分~17時
講 師:脇 祐三 氏 (日本経済新聞社 客員編集委員)
立山 良司 氏(防衛大学校 名誉教授)
西浦 克 氏 (日本貿易振興機構 企画部 海外地域戦略主幹 中東担当)
配信形式:オンライン(YouTube Live)
定員:300名
参加費: 無料
内容(ホームページより引用):
今年に入り米国、イスラエル、イランでは、次々と政権交代が起こり、この三カ国を軸に中東のパワーバランスが大きく動き始めた。「中東のシリコンバレー」と呼ばれるイスラエルは、ハイテク産業を経済成長の主要な原動力と位置づけ、高度な軍事技術を背景に、世界の注目を集める新技術を次々と生み出している。イスラエルで6月に誕生した新政権は、対米関係やアラブ諸国との国交樹立から経済関係強化をどこまで進め、どう経済発展につなげていくのだろうか。
本ウェビナーでは、脇 祐三氏(日本経済新聞 客員編集委員)をモデレーターに、立山良司氏(防衛大学校 名誉教授)、西浦 克氏(日本貿易振興機構 企画部 海外地域戦略主幹 中東担当)を迎え、12年に及ぶネタニヤフ長期政権の終わりやコロナ禍におけるイスラエルの変化、アラブ首長国連邦(UAE)をはじめとする中東における脱炭素化の動きと日本企業の中東ビジネスの展望から、現在の世界情勢にみるイスラエルと同国の今後の可能性について論じる。
お申し込み等、詳細は下記URLをご参照ください