クラウドを活用した業務改革実践事例を発信～５月10日から、「全国中小企業クラウド実践大賞2021」の参加企業の受付を開始～（クラウド実践大賞実行委員会）

　クラウド実践大賞実行委員会は、５月10日から「全国中小企業クラウド実践大賞2021」への参加企業の受付を開始した。本賞はクラウドを活用して先進的な取り組みを実践している中小企業を表彰し、その事例を広めていくことを目的としている。

　参加企業はまず「自己宣言」を行う。その後、自己宣言を行った企業にはロゴマークが贈呈されるとともに、「クラウド実践事例」の登録フォームが送付される（クラウド実践事例の登録は８月13日まで）。
　「クラウド実践事例」に登録した企業は、「コンテスト」の審査対象となる。審査対象企業は書類審査を経て、「モデル事業」に選ばれると、10月から開催されるコンテストに出場できる。コンテストは地方大会（10月～）と全国大会（12月）の開催を予定。コンテストでは参加企業が自社のクラウド実践事例をプレゼンテーションする。

　昨年度のプレゼンテーションの様子は下記ホームページを参照（https://cloudinitiative.jp/2020report）。

詳細・参加登録方法は公式ホームページhttps://cloudinitiative.jp/参照

 

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